5/6 静峰ふるさと公園 48km

茨城に暮らして13年目。八重桜のシーズンに静峰ふるさと公園に行ったことがないのは心残りになりそうなので、ちょっと遠回りして行ってみた。

8時前にスタート。通学時間帯だからか、ノーヘルのローディーがちらほら。
LSDのつもりだが、抜きつ抜かれつしているうちに一人旅になる。
R118千歳橋から、R349旧道を経由してＲ349へ。
幸久橋側道橋は通行可能。久慈川を渡って上河合セブンで小休憩。

久慈川堤防は傷んでいるそうなので県道166号。山田川を島久橋で渡り県道62号を進む。
栄橋通行止めの表示があり、手前の新しい木島大橋を初めて渡った。
下に見える圃場整理できれいになった道に回り込んで降りる。
その先、玉川十文字までは、上下水道の修復工事跡が舗装されておらず荒れていた。
県道61号へ左折。台地に上がる道は陥没があり片側通行。
北瓜連から水郡線を渡り、R118を横断。R118を北上する静陸橋は復旧されていない。

静峰の八重桜は少し散り始めていたけど、まだつぼみもあり美しかった。

写真を撮りつつ小休止。来てよかった。

県道61号を下江戸に抜け、お決まりの県道102号。バードラインは崩落しており通れない。
大内バス停から那珂川左岸堤防に上がると、堤防上をパトカーがやってきたので驚いた。
上国井の低地はやはり上下水道復旧工事で路面が荒れていた。

震災から数日は通行できた県道63号国田大橋は7月くらいまで通行止めで復旧工事中。
歩道も通れず、左岸堤防を千歳橋まで下り那珂川を渡って帰宅。
震災の爪痕を確認しながらのライドになった。